住宅ローン 借り換え

5月 15, 2011 · Posted in 住宅ローン 借り換え 

毎月の負担額が大きい住宅ローンですが、最近では各金融機関が力を入れて魅力的な商品を借り換えローンを提供しています。低金利でサービスの充実したものに借り換えをするだけで、月に数万円も返済額が減らせるかもしれません。

住宅ローンの借り換えによって、返済額を200万円~500万円も減らせる場合もあります。2007年2月、日銀の金融政策決定会合で、政策金利である短期金利の誘導目標を年0.25%から0.5%に引き上げました。

住宅ローンの長期固定金利の水準は現在3%前後ですが、このことや、過去の金利水準から見て、今後はもっと上昇すると考えられます。

住宅ローン金利の過去平均は4.4%です。金利が1%上昇するだけで、返済額は数百万円増加します。1000万円を借り入れた場合、1%金利が上昇すれば200万円以上は利息が増える計算になります。

現在は金利が低いので、長期固定金利で住宅ローンを組んだほうがよいということになります。変動金利で住宅ローンを組むことはリスクが高いと言えます。

住宅ローンの金利が上昇する可能性があるので、借り換えをするならば金利が低い今のうちに見直した方がいいでしょう。住宅ローンの借り換えは、現在利用中の住宅ローンを完済させて、新規の融資を受けるという手続きです。

現在の担保物件に付いている抵当権を抹消して、再度あらたに抵当権を設定することになります。住宅ローンの借り換えをする場合は、まずは借り換え先をじっくり選ぶことからはじめましょう。

借り換えに対応した住宅ローンは多くの金融機関にありますが、ほとんどは変動金利や固定機関選択型金利なので注意が必要です。金利が上昇していくと考えられるので、全期間固定金利の方が良いでしょう。

借り換え先を決めたら、実際に借り換えの相談をしてみましょう。今までの住宅ローンと比べて、どの程度返済額が減るのかをシミュレーションを作成して説明してくれます。

相談で納得がいき申込をすることに決めたら、所定の書類を提出します。そして審査結果を待ちます。審査に通ったら、現在返済中の金融機関へ全額繰上返済の申込をします。

具体的な手続きは、借り換え先の金融機関の担当者が親切に説明してくれるので安心です。借り換え契約を締結すると融資が実行され、抵当権も設定されます。

あとは現在利用している住宅ローンの完済手続をして完了です。借り換えの手続きには、いくつか手数料が発生します。印紙税が2万円程度、登記手数料が10万円程度です。

それから事務手数料や完済手数料ですが、金融機関によって、無料の場合や数万円程度必要な場合があります。そして保証料があり、これは2000万円30年ローンの場合で60万円弱になります。

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